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目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書) (日本語) 新書 – 2015/4/16 伊藤 亜紗 (著)

視覚障碍者は足の裏で畳の目の向きを感じ、壁の位置を把握する。

音の反響でカーテンの開閉、車の交通量で時間帯を知るなどをやっているらしい。

座頭市か。

立体把握は情報処理に大きな影響を与える。

立体把握できると空間的に情報を見渡すようになる。

それは論文などを読む際にも使われる。

巨大なものは平面的にとらえられることがあ多いが

それが文化的なもので促進される。

視覚障碍者は色を把握している。

色のついたものを並べてイメージしている。好きな色もあるらしい。

しかし色そのものについては知らないので混色は理解できないようだ。

声で化粧してるかもわかったりするし声で掘れたりするようだ。

イケボ?足音でもわかるとか。

座頭市か。

かつてはイタコや座頭市のように高い社会的地位を得ていた視覚障碍者もいる。

触覚、聴覚、洞察力などが優れているため。

点字で読める本は1割ほど。

点字を打つ時と読む時では紙を裏返しにするので難しい。

点字の普及の難関。

点字は触って読むものだが視覚野が活動することで読んでいる。

目を使ってないのに視覚野が働いている。人体ファンタスティック。

瓶の口を押えることで被験者を喋れなくする催眠鬱。

体が言葉に従う時もある。

視覚障碍者の方が電車の揺れに強かったりすることもあるらしい。

体性感覚が優れている?

視覚障碍者のサーファーまでいるようだ。波が砕けるタイミングだけは教えてもらって

その後は体の感覚だけで波に乗る。楽しいのか?

合気道は宗教団体の活動の一つだった。道理でいろいろおかしいわけだ。ヤラセだよな。

義足を使いこなすには幻肢痛で知られる幻肢の感覚が必要らしい。

マッサージ師は解剖学の知識があるのでレオナルドダヴィンチの解剖図展も音声で楽しめるらしい。

触覚による情報ってかなり世界が広がっているようだ。絵を描くときも触覚で覚えたりするからな。

美術におけるソーシャルビューという鑑賞法がある。見える人と見えない人で感じ方の差異を楽しむ。

新しい経験を得ることを目指すソーシャルビュー。新しい見えないという視点が得られる。

パスタソースの区別がつかないので不便。ではなくて何が食べられるか食べるまでわからないという楽しみにしてしまった例。

視覚障碍者の世界は見えているより複雑で多様なのかもしれない。

 

大いなる遺産(上) (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 1951/11/1 ディケンズ (著), 山西 英一 (翻訳)

大いなる遺産
エステラは毒親に育てられた
義理だけど
エステラの親の死の間際に娘の生存を伝える主人公 
もっと早く伝えてやれ
打切り感のある終わり方
ずっと話にのめり込めなかったが最後は密度高かったな
あまりおもしろくない

必ずあなたを歴史オタクにする「マクニールの世界史」の魅力とは?

世界で40年以上にわたって読み続けられている歴史書「世界史」の魅力とは?

 

■歴史オタクがすすめる一冊

あなたの知り合いに歴史に詳しい人が居たら、おすすめの一冊を聞いてみよう。
きっと「マクニールの世界史」を薦めてくるはずだ!

■マクニールってどんな人?

Williamhmcneill

研究テーマは「西洋の台頭」である。
旧世界の四代文明の相互の影響と、大航海時代以降の西洋文明による世界史のインパクトを研究した。
文化の融合について主張している。
世界で40年以上にわたって読み続けられている「世界史」の著者。
著作「疫病と世界史」「戦争の世界史」「ヴェネツィア 東西ヨーロッパのかなめ 1081-1797」など

■授業で習ったのと違う!?テーマ性の高い歴史書

マクニール氏の著作に「戦争の世界史」「疫病と世界史」などがあります。
こういった歴史を戦争や疫病などのテーマに沿った切り口で解釈し、論述する手法は今でこそ珍しくありませんがマクニール氏が始めた手法だと言われています。
代表作の「世界史」もさしずめ「技術の世界史」とも言うべき著作となっています。

戦争の世界史
地政学、補給線の限界、文明社会における戦争技術の独占と開放の社会学的影響、科学技術の時代へ

アメリカがISIS(イスラム国)に手を焼いているのも補給線(軍事力)、統治(政治力)の限界線にあるエリアだからかもしれません。(対ロシアだったり、海軍国であるアメリカの対岸内陸部での影響力の限界。)
また、陸軍国である中国が海軍力を強化してどこまで太平洋で勢力を伸ばせるのか。
中国が海軍力の強化による実力行使をある程度(尖閣緊張、南沙諸島でのイザコザ)に留めて早々に近隣諸国との経済、軍事同盟の拡大に走り始めたのか。
(おそらく中国は対露、対印の陸軍と対日、対米の海軍を同時に維持するための国力に限界を感じている。対露、対印では広大な国土を利用しての焦土作戦で中核都市を守れたらよし。対日、対米では太平洋と中東へのアクセスを守れたらよしとしているだろう。その場合のインドに対しては陸と海両方での対立がある。中東へのアクセスが容易なインドが圧倒的に有利である。)

疫病と世界史

おたふくかぜもエボラ並だった時代があった。
人類と疫病の戦いは都市化から始まった。
主要な疫病は克服されたがたまにローカル地域からすごい病気がでてくるかも。
迷信も宗教儀式もたまたま疫病を防いでいたりする。
ペストはマーモットがユーラシアに繁殖して広まった?
ピサロと南米とインカ、アステカ。

おたふく風邪、水疱瘡、はしか・・・・これらの一度はかかっておくともうかからないと言われる病気の生まれた仕組みなどがわかります。
本当は怖いおたふく風邪・・・ご先祖様ありがとう。

■ぼんやりとした確かな歴史観

マクニール氏の歴史書では年号や地名、人名などは重要ではありません。
歴史の授業で居眠りしていたあなたでも大丈夫!?

マクニールの視点は歴史の細かい部分には目を配らず、全体をぼんやりと概観する。
こうする事で細部に囚われずに全体像と大きな流れを捉えることに成功している。

■読むCivilization

文明の特性がある。
指導者の特性がある。
立地の特性がある。
そしてそれらに適応した技術の発展があり、それが文明の性質に反映されていく。
という繰り返し。
Civilizationという有名な歴史ゲームはこの著作に強い影響を受けていると言われています。
※アメリカでこのゲームが教材として活用されている。




■文明の中枢は常に周縁の蛮族に侵されてきた。

蛮族に軍事的に支配されても優れた文明の特徴は受け継がれていく。




そうする事で発展してきた。という主張です。
これがマクニールの主張する「文明の融合」です。
西欧文明が大航海時代以降に世界を侵略したのも、またその流れの一つにすぎないとも。




■これから世界はどうなるのか?フラット化はしない?

マクニールの主張に沿えば、大航海時代以降に欧米という優秀な「蛮族」から侵略された世界の文明は、




それでもそれぞれの特質を残しながら西洋文明を混ざり合い、独自の発展を遂げていくのではないかと言われています。

疫病と世界史 上 (中公文庫 マ 10-1) (日本語) 文庫 – 2007/12/1 ウィリアム・H. マクニール (著), William H. McNeill (原著), 佐々木 昭夫 (翻訳)

おたふくかぜもエボラ並だった時代があった。
人類と疫病の戦いは都市化から始まった。
主要な疫病は克服されたがたまにローカル地域からすごい病気がでてくるかも。
迷信も宗教儀式もたまたま疫病を防いでいたりする。
ペストはマーモットがユーラシアに繁殖して広まった?
ピサロと南米とインカ、アステカ。

おたふく風邪、水疱瘡、はしか・・・・これらの一度はかかっておくともうかからないと言われる病気の生まれた仕組みなどがわかります。
本当は怖いおたふく風邪・・・ご先祖様ありがとう。

合成生物学の衝撃 (日本語) 単行本 – 2018/4/13 須田 桃子 (著)

合成生物学の衝撃

合成生物学は生物を理解するために生物の最小単位を人の手で模倣して再現するというところから出発している。

電子工学の基本回路などを遺伝子を組み替えることで生物にも応用している。

工学→遺伝子→プログラミングといった流れがある。」

人類はみんなチンパンジーそっくりの遺伝子なので野生がすごいというジョーク
ソ連の元生物学者のあたりが信用できない記述が多い。

利己的な遺伝子とは特に役に立つわけでもないのに高い確率で遺伝する遺伝子のこと。

遺伝子ドライブという短期間に遺伝子を広める技術がある。

蜂を根絶して一国の農業を壊滅させられるかもしれない。

ソ連は炭素金など自然界の病原体の兵器化に成功していた。

DARPAは元ARPA。ARPAネットはインターネットの前身。

DARPAは革新的な研究やアイデアを見つけ軍事利用までのギャップを埋めるために投資するベンチャー投資のような機関。

3DCGなどのAUTODESKは生命科学グループの部署があり、遺伝子操作アプリを作ってる。

人工子宮も開発中。

藻類系バイオ燃料(オーランチオキトリウム?)にはエクソンモービルが出資している。

誇大妄想の自称学者の証言に基づいて書かれてる可能性がある。
遺伝子の切り貼りが自動化されプログラミングのように操作できるようになっているらしい。
怖すぎる。
プログラミングのアルゴリズムのようなものも組み込めるようになるかもしれない。

カズオイシグロ「私を離さないで」のすごいネタバレが含まれる。

 

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