記憶術
忘れてるのではなく思い出せなくなるだけ
というのは間違い
まず注目して短期記憶に入れる
その後はそれを頭の中でいじくりまわして操作する
見ながらではなく思い出す復習をして長期記憶に定着させる
短期記憶に残ってる状態で反復しても意味がない短期記憶は5秒ほどで消える
復習の感覚を広げて行く
5秒後5分後1時間後翌日1ヶ月の五回でいい
復習のやりすぎはダメ
目安として1日後に覚えてるか
1ヶ月後に覚えてるか
思い出すための手がかりは関連のあるもの、関連する機会の多いもので。しかも複数ある方が良い
しかし1つの手がかりからたくさんの情報は思い出せない
①そこでAからBCDEを思い出すのではなく
AからB.BからC、CからD、DからEを思い出すようにする数珠つなぎ方
②Aからカテゴリα(BC)、カテゴリβ(DE)といったようにワンクッションのカテゴリ分けをしてカテゴリから要素を思い出すようにする階層構造法
③becdなど頭文字を鍵として要素を思い出す記憶術。この場合の要素はbio.elefant.cloud.demoなど
記憶術
覚えやすい情報を混ぜる
既に覚えてるものと関連させる
音楽のように想起が想起を呼ぶ情報にする
身体の動きを伴う手続き記憶の反復は間隔をあけずにやる
手続き記憶は想起記憶の補助として使う手続き記憶だけではダメ
アルコールはダメ
汗ばむ一歩手前までの運動
休息時は軽めの運動↑で
忘れたくない事柄は集中力を妨げるのでノートに書き出す
記憶術
①関係法
手がかりと記憶対象を関連づけるために双方から結びつきやすい仲介役を見つける
②語呂合わせ
手がかりと記憶対象を含めた語呂合わせを作る
変形させたりする
③頭文字法
④一連法
音楽や道順など
⑤替え歌にする
⑥物語にする
⑦物語法の変形としての連結法。記憶対象2つをワンセットにして関連づけていく
⑧二桁の数字をイメージに変換して四桁の数字を2つのイメージに変換して覚えられるようにする
二桁の数字は100個あるので五十音に割り当てる
イメージに変換したら物語法や連結法や替え歌にして覚える
⑨ペグ法
ペグとはフックのこと。
既に覚えてるものを鍵にして関連づけていく
頭…あったまる
手…テキーラ
足…アシタバ
のように
ペグは干渉するので離れたイメージにする
ペグ自体をイメージしたり
知ってる場所にしたりする
ペグは視覚的にイメージしやすい具体的日常的なものにする
ペグの文字数は統一すると覚えやすい
50音式ペグ
数字式ペグ
この2つは添付画像のまま覚える
順番通りに覚えやすいペグを使う
干支なんかもいい
場所ペグ
通学路の見分けやすく見逃しにくいポイントに割り当てる
ポイントを見てから記憶対象を呼び出す
一度使った場所ペグはしばらく再利用できない
新たな場所を仕入れて活用する
頭文字法
5個
物語法
20個
場所法
20個以上
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