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21世紀の資本 単行本 – 2014/12/9 トマ・ピケティ (著), 山形浩生 (翻訳), 守岡桜 (翻訳), 森本正史 (翻訳)

ソフトマルクシズムと呼ばれるピケティの21世紀の資本は今年中に翻訳されるが
たぶん1000ページ越えで五千円はするだろう。
原書は四千円だが明日発売されるピケティのインタビュー記事の乗っている東洋経済は690円だ。
さらにkindle版は600円で一週間もすれば420円になる。

批評のための引用

東洋経済ではインタビューが数ページ。

21世紀の資本についての考え方をまとめたものと思われる。

・21世紀の資本は15年かけて過去の経済データを集めて書かれた。

・フランスの経済学者がアメリカでブームを起こした。このことでフランスでは注目されている。

・経済成長率を資本収益率が上回る(当たり前)ことで富の集中が起こる。

・所得ではなく資産への課税をするべきだとの提言。

・民主主義ではこれが充分可能だと言う。

・現在の資本主義は個人の努力の範囲を超えて富が集積されている。やがてこれは維持できなくなる。

・世界大戦や恐慌などの暴力的な力によってのみ格差は解消されてきた。

・1980年代までは経済成長率が高く平等な社会が先進国で育まれていた。

・ピケティ自身はこれはデータを示したまでで、論争が起こることを期待している。みんながそれなりの結論を出せばよいとのこと。

・ビル・ゲイツの資産は莫大だが、あんなに貰えなくても彼は仕事をしただろう。500億程度の金持ちであっても起業家は育つだろう。

批評

あの新自由主義の国アメリカでこの社会主義的政策を煽るような書物がブームになっているようで驚いた。

中国が資本主義となり、アメリカが社会主義となる未来もあるかもしれない。

資本主義の良い所を受け継ぎ、過剰さを制限することで社会主義と資本主義のハイブリッドを目指すべきだということのようだ。

これはアメリカと世界の新しい時代の幕開けかもしれない。

資本を集積し、定期的に大戦争が起こるような閉じたシステムはそろそろ修正されるべきだ。

問題も多かろうが、この提言はほとんど唯一の答えに見える。

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