.

外為ジャパン

DMMFX

FOREX

DMMCFD

JNB

« 東海道四谷怪談 [DVD] (1959) 天知茂 (出演), 若杉嘉津子 (出演), 中川信夫 (監督) | トップページ | ハリウッド・リライティング・バイブル (夢を語る技術シリーズ) [単行本] リンダ シガー (著), Linda Seger (原著), フィルム メディア研究所 (翻訳), 田中 裕之 (翻訳) »

映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術 [単行本] シド・フィールド (著), 安藤 紘平 (翻訳), 加藤 正人 (翻訳)

・テーマとはアクションとキャラクター
批評:これはテーマと言えるのだろうか。テーマとはその物語で描かれるメッセージではないのか。
・テーマをアクションとキャラクターという視点で数行で表現できたら書き始める。
批評:テーマを決めてから全てをそれに従わせるという書き方は飽きやすく、凡庸で説教臭いよくあるパターンの物語に落ちる事が多い気がする。
・広げていく過程で何を書こうとしているかをよく知る。
批評:やはりテーマは最初に決めるのではなく、過程で見極められるもののようである。
・キャラクターの作り方:シンプルなドラマ上の欲求を作り、そこに肉付けしていき、共感を得る普遍的なものまで色付けする。
批評:このほかにもキャラクター先行で全てを決めるやり方がある。
・キャラクター像は行動によって語られる。台詞によるものではない。
批評:何を言うかで測られるものではない。いかに目的の印象を与える行動を作り出せるか。
・内面;キャラクターの人生
批評:ぼんやりとでもいい。読者の一般的な想像で補えるものにする。
・外面:キャラクターの映画に出ている期間のもの。性格を明確にする
批評:映画とはキャラクターの情報を明らかにする。カメラに入るまでの50年を凡庸に過ごしていたとしても、映画になる部分ではその真の姿が描かれ、それまでとは違った一面を発揮する。。
キャラクターの外面は三つの基礎的な構成要素に分けられる。
①社会生活
②人間関係
③プライベート
批評:決して口癖などでは表現しきれないものだろう。
外面の変化を視覚的隠喩する。
批評:演出のキモになる。コスチュームや衣装を変えてしまうなども含まれる。腕を失えばその理由を毎朝思い出し、死ぬまで忘れる事はない。
・ストーリーの中央にアクションを置き、その後はそのアクションによる変化などを描く。
批評:ハリウッド映画やマンガなどでもよく見られる構成。最初に描きたいものはここまでに描ききっており、その後はそれによってもたらされた変化、新たな一面などが描かれる。これによって真のテーマが明らかになる。
・独自のものの考え方、見方を持っている。
批評:どこにでもいる人は普通の行動しか起こさない。
・あるものに対する態度、意見、感情などを体現している。
批評:演出のキモ。ものの考え方や変化を表せるので進行によって劇的な変化をもたらせるといいだろう。
①アイデアに合うキャラクターを考える
批評:海外の映画などに多いタイプ。
②キャラクターを作って他の全てを決める。
批評:マンガなどに多いタイプ。
エンディングを決めてからオープニングを作る。
批評:後ろから作るのと全てのつじつまが合う。
オープニングのルール
①動きのの中でストーリーを運んでいるか?
批評:説明ではなく、物語が進行し始めていなければならない。
②登場人物が明確に紹介されているか?
批評:見分けの付かないキャラクターが存在しないかチェックする。
③ドラマ上の前提が設定されているか?
批評:その物語のルール、世界観、設定の基礎を示さなければならない。中世ファンタジーなら魔法やモンスターを見せておかなければならない。覇気とか魔法とか根本的な約束を後で追加すると読者がビックリする。
④状況を作り上げているか?
批評:これはオープニングで忘れらがちなルールと言う事だろう。ここで改めて触れるべきではない。シーン全てに必要なポイント。
⑤登場人物が直面し、乗り越える障害を作っているか?
批評:最初に何をするドラマか示しておかないと読者の想像はとんでもないところに行き、アテが外れた展開になると興味を失う。
⑥登場人物のドラマ上の欲求が何かを述べているか?
批評:どういうことかよくわからない・・・・
・悲劇はどちらかが正しいとか善悪の対立から生まれるのではなく、どちらも正しいという状況から生まれる。
批評:読者を葛藤させる。対立がハッキリしてしまうと読者はスッキリしてしまう。
・本当の物語が明らかになる瞬間がある。
批評:これそのものがテーマやオチになることもある。
シーンを作る。
・英雄は個人的問題よりもより大きな何かに自分を捧げた人物である。
批評:自己犠牲に代表されるようなものか。現代日本ではあまり流行らない。
・シーンの目的
①ストーリーを前に転がす
批評:読者に進行がはっきりわかるということだろうか。
②人物についての情報を明らかにする(必ず1つ以上)
批評:これは伏線になり、読者には何に繋がるのか予想はできない。進行しているかもわからない。だがエンディングに必要な情報である。
・シーンの種類
①視覚的に何かが起こるシーン
批評:というか、アクション、行動、事件である。この前後で物語の動きに影響が出る。
②会話シーン
批評:対話ということか。心理描写でもいいということかな。新たな情報をもたらすというのが条件である。
チェックポイント
・シーンの目的
・存在意義(?)
・ストーリーを展開させているか
・シーン内で何が起きているか?
・そのシーンに人物が登場するまで彼らはどこにいたのか?
批評:想像が容易ならいいということだろう。いきなりゴミ箱から出てくるような登場は避けるという意味かな。
・どのような感情の動きが人物達にあるか
・感情の動きがシーンの意味にどれだけ関係してくるか
批評:感情の変化がシーンの意味に影響を与えない場合はどうするべきか。
※シーンの流れに逆らう演技をするとインパクトが強まる。
批評:流れを変えるかと期待させるのか。
・シーンの目的を設定→構成要素を発見→内容を決定。
批評:これが最初のステップになるだろう。
・シーンの目的が明らかになる最後の最後までアクションを起こしてはならない。
批評:アクションによってシーンの目的を明かさなければならない。シーンの目的がわかってから起きるアクションは興ざめだ。
・アクション(文字通りのアクション)にはユーモアを携える。
批評:ユーモアの意味は、笑えるということではない。アクションの鋭さを際立たせるために対比するためのものが必要なのだ。
・想像もしなかった事柄がアクションの中心に影響を与える。
批評:アクシデントによって展開予想に大きなパワーを与えられる。ジョジョにおける「どうだ!この血の目潰しはッ!勝ったッ!死ねいッ!」である。
あまちゃんにおけるマイクが電池から抜ける展開。
・誰かが走るとアクションになる。
批評:ランローララン。ずっと走ってる映画すらある。
・主体的なアクションが人物を物語る。受動的なリアクションでは足りない。
批評:よくあるミスに起こった事件にたいする対処ばかりを書くものがある。
総評:このページを読んだだけじゃ断片的にしかわからないし、漏れが多すぎるだろうけど、ファーストインプレッションで重要そうな項目を批評してみた。
物語の制作には多くのノウハウがあり、感性以前の要素がかなりのウェイトを占める。
この本もまた脚本について詳しく述べられており有用な一冊だろう。
キャラクターの設計や描写などはあまり触れられていない。
演出の本ではなく、構成の本と言えるだろう。
チャイナタウンやコラテラルなどによく触れられているので事前に見ておくと理解が深まる。

« 東海道四谷怪談 [DVD] (1959) 天知茂 (出演), 若杉嘉津子 (出演), 中川信夫 (監督) | トップページ | ハリウッド・リライティング・バイブル (夢を語る技術シリーズ) [単行本] リンダ シガー (著), Linda Seger (原著), フィルム メディア研究所 (翻訳), 田中 裕之 (翻訳) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1842538/54007975

この記事へのトラックバック一覧です: 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術 [単行本] シド・フィールド (著), 安藤 紘平 (翻訳), 加藤 正人 (翻訳):

« 東海道四谷怪談 [DVD] (1959) 天知茂 (出演), 若杉嘉津子 (出演), 中川信夫 (監督) | トップページ | ハリウッド・リライティング・バイブル (夢を語る技術シリーズ) [単行本] リンダ シガー (著), Linda Seger (原著), フィルム メディア研究所 (翻訳), 田中 裕之 (翻訳) »

a.m.z

...

..

systre

無料ブログはココログ