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都市伝説ホラー風

なんて事だ…全席禁煙じゃないか。 思わず声に出して乗客に睨まれた。 またストレスが溜まる。 俺は乗り込んだ3号車から指定席のある5号車に向かう。 五号車からも乗れたのにな。 俺は疲れていた。寝台車で出張なんて。 席に付くとすぐ横になった。 のどかな田園地帯が流れて行く。 思わずマルボロを口にしたがzippoは握り締めたままだ。 咥えて居るだけで落ち着く。 もう何年になるだろうか。 しがないライターの身分では殺人的スケジュールも断れない。 最近は疲れすぎて眠れない事も増えた。 アルコールに頼っても無駄だ。 もう四日は満足に眠っていない。 妻は四ヶ月前に私に見切りをつけた。 私は疲れ果てていて妻どころではなかった。 薄暗くなった田園地帯を眺めて居ると、 妙なモノが見えた。 夢か現かもわからない。 体は動かないが意識ははっきりしていた。 それは空間の狭間から短い触手を何本も出しており、 その手のひとつひとつがうねるように動いていた。 学生時代の理科室の顕微鏡でこんなモノを見た事があった。 ならば、やはりこれは夢なのだろう。 私は深い眠りに落ちて行った。 「特急・スーパービュー踊り子号、次の停車駅は…」 車掌のコールが聞こえる。 私は確かに目覚めたが、またしても体が動かない。 朦朧とした意識の中で、私は先刻の鞭毛運動を見つけた。 窓の外。漆黒の闇に、そいつは居た。 どう、…言えば、良いのか… それは、…そいつは…みょぅ…る…み… みやょ…う…みょるにるみょるにるミョ…ぅう…みょ…ミョルニルミョルニルミョルニルミョルニルミョルニルミョルニルミョルニルミョルニルミョルニルミョルニルミョルニルミョルニルミョルニルミョルニル

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